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気がつけば…

今年も始まって、半月…う
新年のご挨拶も出来ないまま過ぎてしまいました…。
そして、寒中お見舞い作るぅ~とか言いつつ…出来てないし…涙
そんな訳で、トップ絵、お正月仕様を下げました。
新しいトップ絵は寒中お見舞いにするつもりだったイラストです。
なんだか年明け後、バタバタしてて、お絵かき出来てません。
う~~ん、もう寒中お見舞いは諦めて、バレンタイン絵を考えねば…という感じ…泣く

とりあえず、今年もよろしくお願いします(__)

クリスマスイラスト

クリスマスのイラストをアップしました。
先週は色々とバタバタしまして、随分と遅くなってしまったのですが、なんとかクリスマスに間に合わせました…(笑)
イラストと壁紙がフリー配布になっていますので、宜しければ是非お持ち帰り下さいませ。
出来れば、クリスマス後にトップを変えて、お年賀絵を仕上げて…年が越せるかなぁという感じです。
間に合うか…微妙…汗

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師走…

1ヶ月ぶりです…師走です…もう時間がありません。
年賀状とかクリスマス絵とかお正月絵とか…。
間に合うのか!って感じで、焦ってます…泣く
といいつつ、レイトン教授の新作「最後の時間旅行」を少~しやってたりする自分…ダメじゃん…汗
そんな訳で、溜めまくっていた「最近読んだ本」のご紹介のみ。

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330,000打 御礼

お礼絵ようやく、お礼絵をアップ出来ました。
当初の目的だった男の子ですけど…なんだかそれだけ…泣く
もっと表情とか描けるようになりたい…です…。

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近況報告とか

お礼絵を描きかけたまま、勢いでペインター講座をアップしてきました…(笑)
しばらく前にここで紹介した「デジタル水彩で水彩色鉛筆風」です。
「下の色を拾う」チェックでデジ水のブレンドを使ってます。
興味のある方は是非ご覧下さいませ。

ここ数日PhotoShopに悩まされていたので…というか、私のミスだったんですけどね…泣く
顛末を読んでやろうという心優しくてお暇な方は以下どうぞ…(笑)

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トップ絵と拍手お返事

11月のトップ絵を描くのをすっかり忘れていて仕方なく、数日間らくがきでごまかしました…お見苦しくてすみませんでした泣く
ようやく、先ほど変更済ませました…ふぅ~~。
最近、女の子がいつもツインテールなんですが…困ったもんです。
髪型が思いつきません…(笑)

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最近読んだ本

最近というか、今月読んだ本
以下、感想です。拍手お返事などは改めまして…ハート

小説

「タナトス」シリーズ第三弾。
前2作と時間的にはかぶってますが、今回はメイン(?)3人組を外側から見るといった感じです。
日給5万円で、彼が現れると周りで誰かが死ぬという噂のある少年の住むお屋敷にサカナのお世話に行くことになった女子大生の彼方。
そこで、ボディーガードらしき青年に恋をして…そこで起きる事件…。
みたいな流れなのですが、読者(シリーズの)にとっては前2作で既に謎の少年だの、謎の少年探偵だの、謎のボディーガードだのが、謎でも何でもなくなっているので、彼方のドキドキ感みたいなものを共有出来ないところがちょっと哀しいところ。
著者さんによると、この作品はメフィスト賞応募作を加筆修正したものとのことなので、これを最初に読むと、謎を共有出来たのかもしれないんですけど。
ただ、ミキちゃんが謎の少年の設定なので、あまり登場せず、長々とうんちくを語らないのは読みやすくてよいかも…きゅぅ
1作目の語りは長くて…ちょっと斜め読みしちゃいましたから…こらこら
それと、真樹の扱いが前2作ほど非道くなかったので、ちょっと安心しました。
彼方は、4人目のメインキャラになるのかなぁ…ってこの後このシリーズが続くかどうかは分からないんですけどね…。
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畠中さんの新作は明治もの…。
江戸のお話ししか読んだことがなかったせいか、読み始めはなんとなく文体に違和感があったのですが、そこはしばらくすると慣れてきまして、短編な事もありほぼ一気読みで…。
明治の半ば、洋菓子屋(お菓子の名前が楽しい)を始めた青年とそこに集う若き巡査たちとが、遭遇する事件。
主人公は居留地で育った洋菓子屋さん、そこに集うのは旧旗本出身の巡査で作った若様組等々、それぞれのキャラは個性的で面白かったりするのですが、短編のせいか、それぞれのキャラの登場が少なくて、もったいないなぁという感じ。
逆に、主人公が今ひとつ魅力的じゃないかな…っていうか、お菓子作り以外には、あまり興味がなさそうというか…その分、お菓子作ってる時には楽しそうですけど…探偵役には向いてないかな…(笑)
自分は、割と好きだったのですが、どうもアマゾン辺りの評価は低いみたいですねぇ…う~ん。
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出版されてすぐの頃に、小田原北条近辺のお話しみたいだったので、面白いかなぁと手に取ってみて結局読まずじまいだった本ですが、何やら人気があるそうで…ちょっと読んでみることに…。
秀吉の小田原攻めで唯一落ちなかった忍城の攻防を描いた作品なのですが、「のぼう」というのは、この戦での総大将となった成田長親の事で、「でくの坊」を縮めて…「のぼう」…。
武勇に優れている訳でも知略に優れている訳でもない…でくのぼうの総大将…でも彼には人にはないものがひとつあって…それは…みんなに好かれているということ。
彼のためなら…「仕方ないなぁ」みたいな感じで農民たちが戦場にやってくる……武将たちが動く…。
まぁ「愛されている」訳ですね…(笑)
ただ、彼の力というのがどうもそれだけではない…ある意味したたかな部分もあるような…でもないような…そんなあいまいな描き方のまま最後まで進んでしまうので、この人物に対する評価をどう考えてよいのやら…。
というか、忍城が落ちなかったのは、単に攻め手側の石田三成がお馬鹿さんだったからのようにも思えるんですが…この本を読んでると…泣く
この本の三成たち相手だと、実は他のどの城でも勝てたんじゃないかなぁと思えるくらいな訳です…なんとなく…実は、そう思えるくらい忍城の武将たちが強かったとも言えるのかもしれませんけど…。
その辺の判断が非常に難しいです。
同じ忍城の籠城戦を書いた「水の城―いまだ落城せず」というのがあるらしいので、ちょっとそちらも読んでみようかなと…。
だって、なんとなくすっきりしないんですよ…この本だけだと。
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ちょっと衝動買いしてしまった一冊。
坂木司さんの「夜の光」という新刊本を買うつもりで本屋に出かけたんですが、パラパラとめくった内容で主人公の一人称が「わたし」だったので、なんとなく買う気が失せ…おいおい
う~~ん、どうしよう~と思ってたら、この本が積んでありまして…。
表紙絵と、帯の文句にちょっと惹かれまして…(笑)
「心優しき雑誌記者と超絶美形の天才絵師、ふたりの青年が贈る帝都探偵物語」
超絶美形…ですよ…帝都探偵物語…ですよ…(笑)
とはいえ、中身は割と面白かったです。
まぁ別に天才絵師が美形じゃなくてもいい訳ですが…[ぷっ
絵師というと、なんとなく浮世絵とかそういうイメージですが、それよりも竹久夢二とかそういう雰囲気をイメージしていただくといいかと。
気むずかしくてどんな出版社にでも気に入らなければ描かないという絵師(本人も超絶美形)が何故か、ただ一人の編集者(口べたで優しい…でも実は武道が得意で、ちょっと事情あり)にだけは、好んで絵を描いてくれる…その理由は…。
というところから始まるこの物語、その理由そのものが探偵物語への第一歩になっていきます。
で、何故かその編集者がただの編集者じゃなかったりして、事件に巻き込まれ(というか好んで飛びこんでいく人が一名)ていきます。
帝都探偵物語…とはいっても、ドロドロした殺人ものとかではないので、そちら方面を期待している方は読むと拍子抜けします。
殺人事件は出てきません…。
え~と、せいぜい「怪盗」を名乗る泥棒さんがでてくるくらいで(ラスト一話で…)。
どちらかというと、ほのぼのした探偵もの…かな。
男性向けではないです(っていうか、この表紙と帯で男性…は読まないと思いますが…(笑))。
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マンガ

そろそろお話しの真相に迫ってきた感じでしょうか。
ようやく絵の雰囲気にも慣れてきました…(笑)
マンガを読んでると、久しぶりに原作を読みたくなりました。
それにしても、マンガ版でもやっぱり静信は苦手だなぁ…というのは原作からの偏見かな…汗
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水族館に行った

土曜日に実家近くの水族館へ行ってきました。
お目当てはスナメリのショー…バブルリングですvv
リングを作る前に自分でちゃんとホース(?)から空気を吸うんですよきゅぅ
空気のリングなんだから、どこかからその空気を吸わないとダメなんだということまで気づかなくて、そうやるんだぁ~と感心。

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最近読んだ本とか

京極さんの「魍魎の匣」アニメ化って…ちょっと期待してたんですけど、こちらの方では映らないんですねぇ~(関東のみとは…泣く
せめて、BSでやってくれたらいいのに…。
何故、民放のBSって一日中テレビショッピングみたいなの流してるんでしょうねぇ(そんなに需要多いんでしょうか)…汗
ローカル局独自の番組のせいで地方では流れない番組とか、BSでやって欲しいなぁ~~と思います。
さて、本題の最近読んだ本。以下、感想…です。

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「魍魎の匣」の千鶴子さん

「魍魎の匣」の千鶴子さん
マンガ版「魍魎の匣」の千鶴子さんvv
ちづさん、可愛いので好きです。
京極堂はどんな顔してプロポーズとかしたんだろうか…って、してないような気もするけど…(笑)
なんだか、子供の頃からの許嫁とか…そんな感じもあり…それも又可愛い。

マンガ版の絵も可愛かったのでよかったなぁ…と思い、らくがき。

デジタル水彩で、テクスチャ最大にして描いてみました。

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