「魍魎の匣」の千鶴子さん
マンガ版「魍魎の匣」の千鶴子さんvv
ちづさん、可愛いので好きです。
京極堂はどんな顔してプロポーズとかしたんだろうか…って、してないような気もするけど…(笑)
なんだか、子供の頃からの許嫁とか…そんな感じもあり…それも又可愛い。
マンガ版の絵も可愛かったのでよかったなぁ…と思い、らくがき。
デジタル水彩で、テクスチャ最大にして描いてみました。
テクスチャで疑問に思うことがひとつ…なんで肌色系が一番テクスチャが強くなるんでしょう…。
顔はほら…余りテクスチャない方が可愛いと思うの…。
まぁ…顔を塗る時だけは、「粗さ」の値を変えればそれですむことですが…(笑)
で、最近読んだ本の感想です。
新章にはいって、登場人物もそろそろ出揃った感じ(なのかな?)の第7弾。
ネイトとクルーエルは、最初「姉弟」って感じでしたけど、少しずつ進歩(?)してる感じ。
でも、まだまだネイトはお子さまですので…(笑)
ネイトたちの学園の他にも名詠の学校がたくさんあるのにビックリしたり…なんだかネイトたちってすごいんだなぁって事(世間一般的にいえば)に驚いたり…その割には学園が有名じゃないことに笑っちゃったり…。
新たな世界が開けてきた感じです。
シャオたちの目的、この世界がどうなっていくのか、まだまだ全体が見えてきていないけれど、頑張ってる子供たちと一緒に世界の行き先を見定めたいと思う第2章…続きが気になります。
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文学少女シリーズ完結編。
上巻読まずに待ってて正解…っていうか、上巻だけ読んでたら、こんなにのんきに待てなかった気が…(笑)
これまでコノハくんが中心だった(?)このシリーズ、いつも笑ってくれてたトオコ先輩の哀しい現実を追いかけることになってしまいました。
上巻の表紙絵のトオコ先輩を見てると切なくなってしまいますが…下巻でいつもの明るい笑顔が見られてほっとしながら、上下巻一気に読みました。
へたれのコノハくんは、振り回され、落ち込み、怒り、悲しみ…でも最後はちゃんと頑張りましたね。
哀しすぎる現実と優しい真実と…トオコ先輩が笑ってくれて本当によかったと思いつつ、なんだか寂しいなぁと思ったのですが…ラストがあれでよかったです。
そうか…そういう展開か…と…。
うん、これからの未来…頑張れ、コノハ(?)
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こちらもシリーズ最終巻。
一気読みするには上下巻とも分厚いですが…やっぱり一気読み。
上の文学少女シリーズのコノハもへたれですが…ここのレギウスさんも…なぁ…。
大人の男の分、なんだか…もっとしゃきっとしろよ!!と…。
設定もお話しも面白いシリーズなんですが、どうも会話がなぁ…好みじゃないんで…シフが可愛いと思えない…レギウスがかっこいいと思えない…そこが問題。
う~ん、可愛いと思える人もいるんだろうなと思うんですけども…自分の趣味じゃないのかな…。
全ての謎が解ける完結編とあるのですが…まぁそれほどたいした謎はなかったです…(笑)
醜い老婆のルヴァーが実は…とか期待してたんですが(だって上巻だけ読むとちょっと期待しそうになるんです)…。
あと、色々な国と登場人物とか出てくるんだけど、裏では色々と話の中に繋がってるんだけど…結局、裏のまま終わってるみたいな…なんだか意味がよく分からない文章ですが、そんな感じ(笑)
面白いお話しなのでそこら辺りがちょっと残念かなぁ…とか。
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探偵役は前回に引き続き、刑事の伯父さんと世界を股にかける(?)フリーターの甥っ子コンビ。
芸術家論の次はオペラが題材。
オペラ上演中、偽物のナイフで刺されるはずだった役者が本物のナイフで刺殺されて…。
超リアリズムの演出という設定で、現実感の少ない状況での殺人にもなんとなく納得させつつ、話は進んでいきます。
オペラなんてほとんど知らない状況で読み始めましたが、刑事さんたちと同レベルで勉強していけたので、面白く読めました。
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ではでは。
いつも拍手ありがとうございます(__)
- 2008/09/03 00:02