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Painter 11 (英語版)体験版について

Corel Painter 11(英語版)の発表から既に少々時間が経ち、BOX版の発売もいよいよ来週になりました。
日本語版情報はまだのようですが、我慢しきれずに英語版をインストールしてみました。
多少の(とは言えない)問題を含みつつ…そちらは後回しにして、まずは新機能のご紹介など。
カナダのCorelサイトのPainter11紹介ページでも、新機能の紹介をしていますので、そちらも参考にしつつ、ご覧下さい。
新機能をここで紹介すると、膨大になって(画像だけでも90個くらいあったもので…(笑))Painter講座内にページを作りました。
長くなりますが、お暇な方はそちらでまとめて読んでいただいても構いません。(ここに書いてあるのと一部同じ事がことが「はじめに」にも書かれてますけど…いや…つい面白かったので…(^^;)…講座から読まれる方は、ここまでで…サッと講座にお進み下さい…(笑))
下のほうに、それぞれの新機能の説明へ直接行けるようリンク貼ってますので、個別に気になるところだけ見たい方やお時間のない方は直接どうぞ。

で、面白い話…というのが、サイトの新機能の中身をCorelのサイトで確認しようと思って、翻訳ソフトに翻訳させたんですよ(英語はダメなので…)。
そしたら…ですね…。
Stroke…よく使われる単語ですよね…まぁ素直にペンのストロークとかで雰囲気は分かるんですけど…な…なんと…。
我が家の翻訳ソフトは、これを「脳卒中」と訳しちゃうんですよ…(爆)
「マーカー脳卒中(marker stroke)」「ペン脳卒中(pen strokes)」「あなたの脳卒中(your stroke)」…最初何のことかと思いましたよ…(笑)

とまぁ、冗談みたいな話はこのくらいにしまして…。
新バージョンは、なかなか良さそうです。
PainterXで悩まされた画面のリフレッシュバグは、今のところ我が家では出てないようです。
その他の既存のバグの修正はあまり期待しないで下さい…という感じですが、新機能はそこそこ良い感じの仕上がりです。
PNGファイルの読み書きもようやく出来るようになりましたし。
では、そんな感じの新機能…へ…GO!?
新機能その1 新ブラシ
新機能その2 レイヤーの選択範囲作成
新機能その3 カラーマネジメントの強化
新機能その4 カラーパレット関連の変更
新機能その5 変形ツールの新設・強化