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WACOMのintuos用タブレットドライバについて

WACOMのintuos用タブレットドライバV6.1.2-3RCを使用している場合、我が家では、PhotoshopとPainterの同時起動(どちらも画像を開いている)の状態でPainter 側でタブレットを使って描画しようとすると、Painterがいきなり落ちるか、固まった状態で動かなくなります(どちらかの状態が100%出現)。
10月30日以降、V6.1.2-4RC版で修正されていますので、V6.1.2-3RCを使用されている方はアップデートしておいた方が無難です。
(症状が出ていない場合も、出来ればアップデートしておいた方がよいかもしれません。)
これより前のV6.1.0-6(RC)以前を使用中の場合は、同様の症状は起きませんので、問題ありません。
また、V6.1.2-3からは設定ファイルのバックアップが出来ますので、6.1.2-3のアンインストール前にバックアップファイルを作成しておき、6.1.2-4にアップデートしてから、復元すれば設定ファイルを引き継ぐことが出来ます。
V6.1.2-3RC版はワコムからのメールでバージョンアップのお知らせが来たので、アップデートされている方もいらっしゃるかもしれません。
その後のはマイナーチェンジだから連絡がないのかもしれませんが、何か不具合があったので急遽「4」にしたということですよね…(半月程度でのアップデートは珍しいですし…(^^;))
こういう情報の方がメールして欲しいものです…とはいえ、修正されていたので一安心ではありますが。
V6.1.2-3RC以降は設定ファイルのバックアップが出来るようになって、ちょっと便利になったなぁと思っていたのですが、まさかこんなエラーがあるとは…(^^;)
たまたま今日、前の記事を書くのに同時起動してたら、頻繁にPainterが落ちるのでなんでだろうと…不思議になりまして…(笑)
結構皆さん、既に気づいてたのかな…情報遅すぎかもしれませんが、念のため。