男の子ラクガキと色々話題
公式サイトでは色々と情報が出てますが…なんだか序章で絶対誰か一人犠牲にしなきゃいけないって、書かれてたんですが(対談の中で)
ネタバレですけど…なんて書かれてましたが、きっと、死んじゃわない誰かがいるんじゃないかと何度もリセットする人がいそうだから、それはないよと教えてくれてたりするんでしょうか…ってそれはない?(笑)
でも、実は誰か一人くらい死なないフラグ立ってるんじゃないかと思いそうですよね…う~~ん、誰を選べばよいんだ!
他にも新機能の…兵種変更とか…レンタルユニットとか…。
いや…なんか色々と頑張ってますね…。
通信対戦ムービーの画面でアベルがドラゴンナイトになってて、ビックリしたり…これが兵種変更の結果なのね…とか…。
あ、この通信ムービーの中でオグマの顔の傷が見えてて、一寸嬉しかったり…途中でグラフィック変更になったのかな…(笑)
でも公式サイト内でやってた兵種変更例…ナバさんを僧侶にはしないと思ふ…普通…(笑)
なんて、知ってる人じゃないと、全然訳分からない話題ですみません。
でもって、ここ数日はWIIで旧作のFE(トラキア)をやりこんでます。
あの頃のは本当に難しかったんだ…と実感…。
絶対一度でクリアできないんですから…リセットがお友達(ダメじゃん)
まぁそんなこんなで明日が楽しみです。
で、以下は最近読んだ本2冊。
しゃばけシリーズ最新刊。毎年楽しみにしている新刊です。
今巻は若旦那の周りから大切な人がいなくなってしまうところから始まります。
結婚して独立しちゃった兄さん、別のお店に修行に行っちゃった栄吉…。
若旦那も少しずつ大人としての修行を始めていってる感じ…。
相変わらず二人のにいや達は大甘ですが…(笑)
でもって、懐かしい再会があって、とても嬉しかったです。
人が変わっていく中で、妖たちは、相変わらず…って言うところがこの作品の楽しいところでもありますね…(笑)
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宮部みゆきさんの久しぶりの時代物。
百物語…とあるように、怖いおはなしを語る…形式なのですが、普通の百物語と違うのは、語り手と聞き手はそれぞれ一人だけなのです。
聞き手になったのは袋物屋の三島屋に預けられた主人の姪のおちか。
心に傷を負った彼女が、三島屋の離れで聞く不思議な物語…ひとつひとつ繋がっていないような物語が、おちかという聞き手の元でひとつのお話しに繋がっていきます。
そして…そこに現れる恐ろしい存在。
最後のほうは、なんだかみんな揃ってRPGのボス戦みたいな雰囲気になるのですが(それまでのお話しが仲間集め?(笑))
さすがに読んでて、うるるってなってきたり、ドキドキしたり…飽きさせない展開だなぁと思います。
いつも思うことですが、宮部さんの時代物の登場人物の中でとても現実的で、でも物事の本当に大事なことはちゃんと見えてる…みたいな女性が出てきますよね。
夢見がちな少女やいつまでも子供の部分を残した男性…とは対称的な…割とこの女性キャラというのに憧れます。
なんというか、どんな時でも何があっても、おむすびとかこしらえてくれそうな…でも現実に見えないものとかは嫌いで結構怖がりなところも可愛いし…(笑)
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あ、マンガの「屍鬼」1と2も買ってみました。
原作が大好きなので、『夏野』が絵で見られるかと思うと、楽しみで…と言いつつ買い忘れてたんですよね。
夏野…かっこよかったぁ~しかし、あの髪の毛はどうなってるんだ…ワカメ?…(笑)
あ、でも若御院は…あんな美形だとは思わなかった…
美形描写ってあったかな…沙子が気にいるくらいだから、美形なのかな…(笑)
私は若御院より尾崎先生の考え方の方が好きでした…。
でもって、尾崎先生のほうがかっこいいと思ってました…(笑)
うん…いや…無精ひげなかったら、あれはあれでかっこいいのかも…
でもって、今日のイラストは本文と全然関係ないです…相変わらず男の子絵練習中でした…。
拍手、いつもありがとうございます(__)
- 2008/08/06 00:02
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