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読んだ本の感想とか

七夕絵 ラフ
七夕絵を考え中…下描きを描きかけたのはよいのですが…ちっとも七夕になりません…ここからどうやって七夕に結びつけるか…或いは全面的に描き換えるか…それが問題。

という感じのラフ絵です…他にイラストがないので途中絵を載っけてみました…半日経って、ちょっとまた修正…(笑)

さて、集英社の雑誌「コバルト」がリニューアルされるそうで(A5サイズになるらしい)…。
そのリニューアル第一号の9月号に、「炎の蜃気楼」幕末編が!!
やってくれないかなぁと密かに期待していた幕末編なので、ちょっと興奮してしまいましたうれしい
本編でちらりと出てきた設定のままなのでしょうか…そして他にも誰がでるのかとか…楽しみです指
8月1日がちょっと(かなり)待ち遠しいかも。

この話題を知ったのは「炎の蜃気楼 邂逅編」の新刊が出てたからなのですが。
という訳で、以下…読んだ本2冊。

邂逅編新作は雑誌掲載の「氷雪問答」と描きおろしの「傾奇恋情」
竜人になり損ねた蛇を救う為に天狗と問答勝負をすることになった夜叉衆。
自分の中で気になる相手との勝負…みたいな雰囲気になってくるのですが…。
相変わらずの某N氏とか…(最近の邂逅編では余り景虎さまに相手にされてない?…(笑))400年…成長の跡があまり見られまないような…。
景虎さまは本編の比較対象が高耶さんなので、逆に400年前の方が賢そうだし…こらこら
そういう意味では400年間で一番成長したのは晴家かも!
だって…あの熊さんが…美女になるんですよ…(笑)
それにしても、彼の問答は笑えました…邂逅編の和みキャラですね…冒頭のシーンと言い…(笑)
あぁ~でも景虎さまの好きな食べ物の答えは知りたかったかも…。
あと、手乗り龍…可愛すぎる…動物(?)に好かれる景虎さま…ステキうれしい
で、書き下ろしの「傾奇恋情」は「氷雪問答」にほとんど登場していなかった長秀がメイン。カブキものと長秀という組み合わせはナイスです!
そして、今現在(というか邂逅編での)景虎さまが最も気になる男…長秀…老人パワー(?)にはまだまだ青二才の景虎さまでは敵わないところも。
でも二人揃うと最強…二人で一緒のシーンがあると嬉しい(?)…。
邂逅編のイラストはいつもステキなんですが、今回の扉絵のカブキもの長秀はかっこよすぎ!
でもって、踊ってる連中を見てる景虎さまの顔が笑えました…普段真面目な顔が多いので…ああいうちょっと崩れた系(?)も良いかな…とか。
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「バンダル・アード=ケナード」シリーズの久しぶりの新刊…。
いつもの事ながら、傭兵隊の皆さんはカッコイイ…いつものメンバーに加えて、新人さんたちもいたりして…そして、エルディル嬢(でも白狼)も可愛いです…vv
今回は雇い主を失うという不運に見舞われたシャリースたちが、とりあえずお金になりそう…と請け負ってしまった不可解な依頼から話が始まります。
行き先も告げられずに護衛をすることになってしまったシャリースたち。
気がつけば、そこは敵国領内…そして道案内の老人までが…。
という訳で、かなり不運(というか、毎回不運続きのような?)な状態の彼らですがこの後、どういう風になっていくのか、下巻が楽しみ。
相変わらず、女性の出現率が低いですが…まぁ、その分エルディルが活躍してるから?(笑)
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  • 2008/07/05 00:02

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