Illustration&Blog

Painter2015が8月29日から発売になります。既にCorel-イーフロンティアサイトではストアでの予約も受け付けてるみたいで、うちのブログの方にも新機能などの紹介記事を書いたんですが…。

そんな中、X3でも（12は未確認なんですが…）使えるバグ？みたいな便利機能に気づいたので、Twitterで画像付きで紹介してみました。
デジタル水彩で、[レンダリングされた円形]を使うと、[描点の不透明度]が21か22（この辺りの数値が微妙…不透明度や補充量に影響されるかも）の時だけ、通常の円形で描いた部分の水彩境界が消えずに残る（あぁ、文章で書くと説明しにくい）というものなんですが…。
デジ水を乾燥させずに内側に境界を出せるとか…なんだか便利そうな気がしています。

でもバグっぽい（一定の数値だけとか怪しい）ので、どこかでなにかの不具合を起こす可能性もあり…（笑）
もう少し試してみようなどと思いまして…その後、作品一枚仕上げてみました（前回のラフを塗っただけですけど）。
デジ水を乾燥させずに[レンダリングされた円形]と[円形]のそれぞれのデジ水ブラシを使って水彩境界をだしてます。クリックして大きなサイズでみてもらった方が境界が分かりやすいかもしれません。
まぁもう少し安定して使えるのが確認できたら、講座の方で詳しくやってみたいと思います