アクリル＆デジタル水彩ブラシ

1.　配布ブラシバリアント一覧　　　Back

配布してあるのは、XMLファイルのみです。
その他の必要ファイル（NIB、STKファイルは、各ブラシファイルを保存後、ペインター起動時に自動的に作成されます。
ブラシの登録方法などについては、次のページをご覧下さい。
【Painter　IX】　　【Painter X】　　【Painter 11】

今回配布のブラシの特徴などは次のページを参照して下さい。　
【アクリル＆デジタル水彩で色塗り】

以下のすべてのブラシを一括ダウンロード　ダウンロード　(p9_acrtlics water.zip) 10KB）

1.アクリル系

• acrylics_water　
  メインの塗りに使用できる水彩風ブラシです。
  「細密ブラシ（不透明）5」を元にカスタマイズしてあります。
  
• acrylics tapered water　
  「acrylics_water」を元に筆圧によるブラシサイズの変化を大きくしたものです。
  細かい部分の塗りなどに使用出来ます。

2.ブレンドブラシ

• colorless blender　
  一般のブラシに対して、境界をぼかしたり、なじませたりする時に使えるブラシです。
  デジタル水彩に対しては使えませんので、デジタル水彩で描いた部分をぼかす時に使う場合は「デジタル水彩乾燥」をおこなう必要があります。

デジタル水彩系

• simple water round
  メインの塗りに使用できるデジタル水彩ブラシです。
  「新シンプル水彩」を元にカスタマイズしてあります。
  同梱の「acrylics_water」の影つけなどにもあまり違和感なく使えるようになっています。
• simple water tapered round
  「simple water round」を元に筆圧によるブラシサイズの変化を大きくしたものです。
  「不透明度」及び「塗料」の表現設定に「筆圧」の「反転」にチェックが入っているため、細い部分（筆圧を弱く）で濃い色が、太い部分（筆圧を強く）で薄い色になります。
  この設定が気になる場合は、「不透明度」及び「塗料」の表現設定の反転チェックを外すか、「表現設定」をそれぞれ「なし」に設定して下さい。
• diffuse water cover
  デジタル水彩の「ぼかし」を最高値の「20」に設定したブラシです。
  デフォルトのブラシにある「ぼかし水彩」が「重ね塗り」手法であるのに対して、「塗りつぶし」手法のブラシのため、重ねても濃くなりません。
  ほお紅など、軽く周囲をぼかしたい時に使用するとよいと思います。