標準で使うブラシフォルダ内に、下の図を参考にして正しい場所にフォルダを作成し、
ブラシバリアントのXMLファイル等をコピーすることで、新規にブラシをお使いいただけます。
標準で使うブラシフォルダ(ここでは「Painter」というフォルダ)内に新しくブラシを作る場合。
Painter下に、ブラシ名のフォルダと同名のアイコンファイルを置く(この例ではwaterという名称のブラシを作ると仮定)
1-1図のようにブラシフォルダとアイコンファイルを置きます。(分かりやすいように、他のブラシは省略してあります)。
ブラシ名のフォルダ(waterフォルダ)内に、1-2図のように、バリアントにあたる各XML(あればnib,stk)ファイルを置きます。
(取り込みブラシなどがあれば、取り込み画像用のjpgファイル。)
Ver.8に関しては、xmlファイルの他に「.nib」と「.stk」ファイルが必要になりますので、同時に配布されている場合はそれらのファイルをセットにして
同じ場所において下さい。
同梱されてない場合も、これらのファイルはペインターを起動して、新しく作成したブラシを選択した際に自動で作成されますので
特にユーザー側での作業は不要ですので、ご了解下さい。
使いたいバリアントのXMLファイル(あれば、nib、stkファイル)を、現在あるブラシフォルダの中(水彩など)にコピーペーストしてください。
例1同様、nib、stkが同梱されてない場合は、xmlファイルのみコピーペーストします。
必要な「.stk」「.nib」ファイルは、Painter起動後、ブラシバリアントを選択すれば、自動で作成されます。