ペインター講座

（Win、Mac互換、バージョン互換に関して）

各ページ内に記載がない場合も、基本的にはCharakoが作成した時点のバージョンのペインター上でのみ、動作確認をしているものですので、他のバージョンやMacでの動作は保証できません。
以下に基本的なバージョン毎の注意点を記載しておきますので、参考にして下さい。

Ver.7以降のXMLファイル(ブラシバリアントファイル)について、ご使用のバージョン以前のもので作成されたブラシは使用出来ますが、古いバージョンで新しいバージョンのブラシを読み込む事は出来ません。
- 　例）Ver.7で作成→Ver.8以降ならば全てのバージョンで使用可
- 　　Painter Xで作成→Painter 11ならば使用可、Painter IX以前は使用不可
Ver.6以前とVer.7以降ではブラシの形式が全く違いますので、注意して下さい。
Ver.7以降で使用する場合Ver.6以前のブラシをインポートすることは可能ですが、水彩などの一部ブラシは設定がおかしくなるので、再設定するなど注意が必要です。
Ver.6以前のブラシでは、ご使用のバージョンより古いバージョンで作成されたブラシを読み込んで使用することは可能ですが、新しいバージョンのブラシを旧バージョンでは使用出来ません
（例：Ver.6で作成したブラシを5.5で読み込むと、数値が異常になるなど不具合が発生する、または読み込めない）。

マックに関しては、当方ではまったくサポートできません…。申し訳ありませんがご了承下さい。

Ver.7以降に関しては、各ブラシバリアントがXMLファイルでの提供の為、XMLファイルのみの状態で使用可能です(と思います)。
その際、日本語のブラシ名のもの（XMLファイルが日本語名)は使用不可と思われますので、当講座内では極力英語のファイル名で提供しております。
ダウンロード後必要に応じて日本語名などに名前を変えてご使用下さい。
Ver6に関しては、全く互換がありません。
マックの英語版には以下のような変換ファイルが添付されているとのことで、変換が可能のようです
(当方で確認したわけではないので、サポートは出来ませんが…)
Windows版で作成したブラシファイルをMac版で使用出来るようにするには…。
- ① PainterのアプリケーションCD-ROM内の「ユーティリティ」フォルダ内にある（と、READMEファイルに記載あり。Windows版にはない…。）「CopyRSR」により、ファイルを変換する。
- ②出来上がったファイルを、Mac用タイプクリエータ変換ソフト「ChangeInfo」(Vectorよりダウンロード可、フリー)により、更に変換させる。（MacOS9.2.1でPainter6.1Eで使用されている状況）
Ver5.5以前に関しては、現在詳細不明

ダウンロードしたブラシをご使用になられる際の注意事項