作成したブラシは以下のものです。
1.2色の色を乾く前に重ねる「にじみ」を作り出す為のブラシ。
2.水筆でぼかしたような仕上がりになるブラシ。(既に塗ってある色が落ちる)
3.乾いた後に上から塗り重ねるようなブラシ。
4.周囲に色のたまりを作る為のブラシ。(消しゴムブラシを使う)
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それぞれのブラシでの描画結果は以下の図のとおりです。
描画結果はそれぞれのブラシを一度だけ描画したもの、同色を重ねたもの、「白」を重ねたものです。
ぼかしブラシに関しては、不透明度1%のブラシを使った描画結果もあわせて載せています。
たまり作成用の消しゴムブラシに関しては、描画結果の記載がありませんが、以下の実例にて使用していますので、そちらを参照して下さい。
また、取り込み用の画像ブラシは全て同じものを使用していますので、必要なバリアントについてはバリアント用のxmlファイルと同名でJPEGファイルを保存して下さい。
下表の取り込み画像へのリンクは全て同じ画像のものになっていますので、必ずそれぞれのブラシにあわせて名前を変える必要があります。
(例:にじみ用ブラシWet-on-Wetを保存する場合。XMLファイルを「水彩にじみ.xml」という名称で保存したら、取り込み画像用のJPEGファイルも「水彩にじみ.jpg」として保存する。それぞれのバリアントに同じ名称のJPEGファイルが必要)
面倒な方は以下の一括ダウンロードをお使い下さい。(以下の全てのXMLファイルとJPGファイルがセットになっています。)
セット(p9_water.zip 40KB)
以下は個別に使用する場合。(必要なブラシのXMLファイルとJPGファイルを保存してお使い下さい)
新規ブラシの登録方法が分からない場合は、ブラシの登録方法をご覧下さい。