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「古典部」シリーズ第３弾。
ついにカンヤ祭が始まり…。
無事に古典部の文集「氷菓」も出来上がり…の筈が…なんと作りすぎ！
なんとか頑張って文集を売ろうとする部員達のそれぞれの奮闘記（？）のような感じで、話が進みます。
摩耶花の漫研での様子とか、千反田のお料理の腕前とか…ふくちゃんの野望（？）とか…。
部員達の々人の個性が出てた感があります。
そして、その中で起きた盗難事件とその「謎」に挑むことになっちゃった奉太郎（いつもの事ながら、積極的ではないけれど…（笑））
無事、犯人は見つかるのか…そして「氷菓」は売れるのか！？
それにしても、奉太郎の姉貴はどこまで知ってるんでしょうかね…実は彼女が最強キャラだったりして…（笑）
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